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What’s MonologueSupport?
2020年4月、コロナの影響で収入の見通しが立たなくなった俳優たちのためにモノローグ・サポートという支援企画を開催しました。
拙著、モノローグ集『穴』から一人芝居を演じ、その動画を拡散してもらい、僕がギャランティを支払うという内容です。予想以上の反響があり、全国から182本の動画がアップされました。
この試みはその後、NHKドキュメンタリーNever Give Up On ENTERTAINMENT「あきらめない人々の物語」で放送されることになりました。
それを記念し、全182本の中から「もっと広く届けたい」と僕が感じる18作品を選び、ここにまとめました。是非、お気に入りの俳優を見つけてファンになってください。
主宰:渋谷悠
サムネイルをクリックするとYoutubeで再生が始まります。
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【 出 演 者 の ご 紹 介 】
クリックすると出演者のSNSをご覧いただけます!
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モノローグ集『穴』Amazonで発売中!
主宰・渋谷悠プロフィール
1979 年、東京都八丈島生まれ。脚本家、映画監督、舞台演出家。
アメリカ・インディアナ州パーデュー大学院にて創作文学の修士号を取得。日米共同制作の短編映画『自転車』が第66 回ベネチア国際映画祭を含む世界 23 の映画祭で入選・受賞を果たし、自らの作風に確信を得る。
2014 年に旗揚げした演劇プロデュースユニット牧羊犬は、緻密な人間ドラマと大胆な構成力、そして映像的な演出が話題を呼び、着実に公演を重ねている。
2018 年に劇場公開された脚本・プロデュース長編『千里眼(CICADA)』がロサンゼルスアジア太平洋映画祭とグアム国際映画祭でグランプリを受賞し、世界中の映画祭で高い評価を得る。
構成を担当した『パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM シーズン2(ベアトリーチェ・ヴィオ)』が第46回国際エミー賞にノミネート。
映像・舞台制作の傍ら、ナレーション、トークイベントの出演、eigaworldcup 脚本部門審査員、東京フィルムセンター、tori studio、長岡造形大学にて特別講師を務めるなど、その活動の幅は広い。
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