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🔴ご注意🔴

このページは、2015年初演の『狼少年タチバナ』の公演紹介ページです。

2022年10月再演となる『狼少年タチバナ』の詳細を知りたい方は、
以下のボタンをクリックしてください。
​↓↓↓

狼少年タチバナ
Boy Tachibana Cried Wolf
嘘には、賞味期限がある。

「日常生活で、人々がおおむね正直なことを言うのはなぜか?

神様が嘘をつくことを禁じたからではない。

それは第一に、嘘をつかないほうが気楽だからである」

            ニーチェ

 


橘史郎は、平気で嘘をつく。おまけに自覚がない。
どんな嘘にも寿命があり、遅かれ早かれほころびが出る。
橘には乾という幼なじみがいる。
乾は、ある理由で4年間刑務所に入っていたが、
間もなく出所する……。

キャスト
キャスト

テイ龍進 as 橘史郎

 

1973年1月10日兵庫県生まれ。父は台湾人、母は日本人。

日本語、北京語を話すバイリンガル。

主な出演舞台は『グレンギャリー・グレン・ロス』(11)

『ぼくはだれ』(14)

主な出演映画は『WINDS OF GOD』(06)『ZEN』(09)『東京島』(10)『スマグラー』(11)『図書館戦争』(13)『極道大戦争』(15)年内は『図書館戦争THE LAST MISSION』が10月10日公開予定。

平子哲充 as 乾六郎

 

福島県いわき市出身。映画『武士の一分』でデビュー。ジャンルを問わず、シリアスな役から個性的な役まで幅広くこなす。現在は俳優活動とともに、横浜を舞台にしたご当地ヒーロー作品の中で悪の総統ネクラーとして横浜を中心にイベントなども行う。ドラマTVK『横浜見聞伝スター☆ジャン』テレビ東京『魔法★男子チェリーズ』映画:園子温監督作品『ラブ&ピース』松原信吾監督作品『築地魚河岸3代目』寺内康太郎監督作品『菊地朔太郎乃英雄的行為』舞台『国家~偽伝、桓武と最澄とその時代』『被告人』(アロッタファジャイナ)『ひたちなかのラベンダー』(吉田浩太作・演出)他

渡部みずき as 香住

 

1988年生。10歳でミュージカルデビュー。

その後モデル、CM、映画などに活動の幅を広げる。
主な経歴に『セーラームーンミュージカル』『ら抜きの殺意』team6g『星灯り』ドラマ『本当にあった怖い話』(CX)『ワカコ酒』(TX)、映画『解禁記念日』(監督:アベラヒデノブ)

『天空の蜂』(監督:堤幸彦)9/12より全国ロードショーなど。
特技は、日本舞踊、ジャズダンス、ヨガ。

小林郁香 as 橘のり子

 

映画の仕事に携わりたいと19歳で上京。

映画宣伝配給会社での修行を経て、大学卒業後に一転。女優の道を歩みはじめる。2013年頃より舞台に立つようになり、2014年にはNY公演を経験。現在活動の場は、映像、舞台、スチールモデル、企画、執筆等に及び、様々な分野の作家たちとのコラボレート活動を積極的に行っている。
2015年9月現在、主演を含む3本の出演映画の完成・公開を控えている。

嶋尾明奈 as 深夜子

 

2010年より芸能活動開始。

以来、舞台、映像、Web作品などジャンルを問わず活動中。

華やかな役柄からキャリアウーマン、お化けなど、幅広くこなす。最新出演舞台『秘密の隣り』では、物語のキーとなる女性・幸坂環を圧倒的な存在感で演じ、好評を博した。

宮島朋宏 as 宇田川伸二

 

08年、映画「うん、何?」(監督/錦織良成)でデビュー。

その後、美輪明宏演出「黒蜥蜴」で初舞台を踏み、近年ではオフィス3○○「あかい壁の家」(作・演出/渡辺えり)、笑犬「あの鉛筆で、不帰の恋文を記す」、劇団ブラジル「yesterday」「行方不明」、そして演劇ユニット黒鯛「ピアノレッスン、なう。」では地元名古屋の舞台に立つ。特技の歌を活かしミュージカルにも出演する。

現在、新作ドラマ一本放送予定。

川口茂人 as 小野洋介

 

1975年11月17日生まれ。愛知県出身。

20才より演技を学び、Toshizoプロデュース、青果鹿等の舞台をメインに活動。

舞台「空の裏側」では主役のひきこもりの青年役を演じ、初演、再演を経て2014に映画化。

東京、大阪、他各地で上映される。

横大路伸 as 安城寺

 

幼少より海外での生活を送り、ベルギー、アメリカと移り住んだ経験を生かした独自の感覚をもつ映像作家/俳優。俳優としての活動は幅広く、演劇集団円に参加、シェイクスピア「まちがいつづき」で主演のドローミオ役として初舞台を踏む。

現在はフリーの映像作家としてWebコマーシャルからMVなど幅広く手がける。

徳岡温朗 as 宇田川雄二

 

京都出身。2009年頃、東京で大きくなることを夢見て上京するが、ちょっと怖じ気づいて神奈川県に住む。
作・演出の渋谷悠とは、2010年舞台「異次元サンセット」で出会い、2013年舞台「穴」ではサウンドテーブルという説明が難しい役柄でデビューさせてもらったが公演が終わると同時に誰に惜しまれることもなく引退した。
そして2015年、再び渋谷悠と出会い、おもしろおかしい毎日を過ごしている。

山下徳久 as 山根

 

38歳、大阪府出身。

25歳の時に大阪にて俳優養成所に入所。舞台や映像で活動。活動の場をもっと広げるべく、2013年2月に上京。

大阪の方より積極的に舞台、映像作品に出演中。
渋谷悠監督「100年の謝罪」(第10回札幌国際短編映画祭 オフィシャル・セレクション入選):近所のおじさん役
堤幸彦監督「天空の蜂」(2015/9/12上映開始予定):消防隊員役

井上薫 as 真央

 

愛称:カオちゃん。幼稚園年少さんのお遊戯会で脇役になり落胆するも、年長さんでヒロインとなりリベンジ果たす。中学演劇部部長・県大会優勝。チェッカーズのメンバーが『栄養管理のできる子をお嫁さんにしたい』という記事を読み,短大で栄養士資格取得。が、全く関係ないIT企業に就職しバブルを満喫。映画女優になりたくて劇団俳優座入団。舞台女優になってしまった。てへぺろ。

そして今、渋谷悠と出会い、もう一度夢見ている。

フライヤー
フライヤー
by シーズン野田
公演詳細
2015年9月16(水)〜20(日) 全9回公演
 

タイムテーブル

9月16日(水)19:00
9月17日(木)14:00/19:00
9月18日(金)14:00/19:00
9月19日(土)12:00/16:00
9月20日(日)12:00/16:00

 

前売:3800円 当日:4300円 

(学生割引:3300円)

 

会場:テアトルBONBON

東京都中野区中野3-22-8  TEL 03 (3381) 8422

 

スタッフ

作・演出:渋谷悠

舞台監督:宮島雄一郎

照明:サイトウタカヒコ

音響:井川佳代 

音響オペレーター:五十川由佳

宣伝美術:シーズン野田(にがウーロン

制作:渡辺柚紀代、ayako

 

協力:Decade、M2Music、俳優座、ヒラタオフィス、

tori studio、練馬アトリエ、アイランド・プロ、

中島有城、S-CASE/稽古場:S-BOX

 

スペシャルサンクス:jujugon、宇賀飛翔&阿弥、

渋谷正直、佐藤恵美、今岡万喜、徳山きみあき、

にしすがも創造舎、笹塚メソッド、Studio Style+、STUDIO OZ、スタジオ543

 

ギャラリー
ギャラリー
photos by Keigo Hara
サウンドトラック
Sound Track
狼少年タチバナメインテーマ -
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1場終わり〜法廷の声 -
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2場終わり〜回想 -
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言葉のキルト導入部 -
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「お父さん、笑って」 -
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「まだ間に合うかなぁ」 -
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