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渋谷悠の人気の2作品の上演台本を収録!
単行本『底なし子の大冒険/狼少年タチバナ』がAmazon、全国の書店で販売中!
■渋谷悠のネットショップ【しぶしぶ屋】限定特典■
①渋谷悠の直筆サイン付!
②ネットショップ発売記念特別価格!通常価格2,420円が、特別価格で2,200円!
【内容紹介】
▶渋谷悠による人気作品『底なし子の大冒険』と『狼少年タチバナ』の2作品の上演台本を収録。
▶ハードカバー。ボディペイントアーティストのチョーヒカルさんによる印象的なビジュアル、しのさんによる装丁デザインにより、本棚に置いても美しい。カバーを外した本表紙にも、二つの作品を象徴するロゴが描かれている。
▶【まえがき:戯曲の読み方】、【あとがき:二つの作品が生まれた経緯】も読みごたえあり!戯曲初心者も必見!
【その他の情報】
発売月:2022/10
出版社:論創社
ページ数:304ページ
【通常価格】
2,420円(税込)
★Amazon、全国の書店、しぶしぶ屋等にて販売中!
★Kindle版もあり。
公演DVD販売中!
劇団牧羊犬 第5回本公演 『狼少年タチバナ』
大盛況のうちに終演した、劇団牧羊犬第5回本公演『狼少年タチバナ』の舞台映像販売中!
★DVD(渋谷悠の全編オーディオコメンタリー付き)の購入:こちら
【この舞台映像はココがすごい!】
①カメラ4台による撮影
②映画監督でもある渋谷悠によるこだわりの編集
③アップ&裏芝居を堪能できる!
④聞きやすい(プロによる整音)
【あらすじ】
橘はすぐバレるような嘘をつく。平気でつく。おまけに自覚がない。橘には養護施設で育った六郎という名の幼なじみがいる。六郎はとある理由で4年間刑務所に入っていたが、間もなく出所する。
嘘の力と、信じ抜く力。
自己愛性パーソナリティ障害を持つ男と、その幼なじみの物語。
モノローグ(一人芝居)台本の第一人者、劇作家・脚本家の渋谷悠によるモノローグ集、待望の第二弾!
【モノローグ集『ハザマ』に収録されているモノローグ】
・2分で演じられるモノローグ 16本
・4分~8分で演じられるモノローグ 39本
全55通りのキャラクター&シチュエーションを収録!
酔った勢いで元カレを心中に誘う女。
友人の結婚式で暴露スピーチを披露するホスト。
夫の幽霊とかくれんぼをする女。
ニューヨークの道端で似顔絵を描き続ける男。
切除した乳房を埋めるために穴を掘る女。
自分を解体してくれと訴えるアンドロイド。
付き合ってくれない男に4回も振られる女。
アンケートで必ず「どちらとも言えない」を選ぶ男。
15年分の日記を処分する際1ページだけ残す女…。
【モノローグ集『ハザマ』の使い途】
本書に収録されているモノローグは、1本ごとに起承転結しているので、演技のテキストとして利用できるだけでなく、作品としても発表できて、読み物としても楽しめる。
● 舞台公演、朗読公演
● 演技動画をYouTubeやSNSにアップ
● ラジオ、生配信
● アクティングスタジオ、俳優育成、ワークショップのテキスト
● 声優育成、声優プロモーション
● 映画や芸能事務所のオーディション台本
● 高校や大学での演技の授業や演劇部での活用
● 読み物として楽しむ
「日本の演劇界や映画界にもモノローグを広めたい」という作者のビジョンのもと、前作、モノローグ集『穴』と同様、使用許可・上演料不要! ぜひご活用ください。
3000フォロワー超え!
stand.fm(ラジオ) 『渋谷悠のにっちでぼっちな勉強会』週数回配信!
スタエフで無料音声配信しています。
アプリでも、アプリ登録しなくても聞くことができます。
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<渋谷悠コメント>
良いストーリーを提供するために、とてもニッチなことを一人ぼっちで日夜勉強しています。その質を上げるためにアウトプットするのが『渋谷悠のにっちでぼっちな勉強会』です。
【こんな人にオススメ】
・劇作家がどんな文章をどんなふうに読んでいるか知りたい人
・映画監督がどんな映像をどんなふうに見ているか知りたい人
・芸術活動を続けるためにどんな工夫を凝らしているか知りたい人
・渋谷悠の活動をいち早く知りたい人
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「面白い!」「つい笑っちゃいました!」と評判です。ながら聴きにもどうぞ。
モノローグ集『穴』
脚本家・映画監督・舞台演出家、渋谷悠による初の戯曲集!
論創社より発売中!(電子書籍版も配信中)
「書かないと消えそうなもの」をテーマに
物語を綴ってきた渋谷悠による初のモノローグ集。
モノローグとは、演劇や映画などにおいて一人で喋る台詞、
いわゆる一人芝居のことである。
表題作『穴』を含む女優モノローグ19篇、
俳優モノローグ20篇、アンサンブルシーン1篇を集録。
自らの掌をカッターで傷つけ、生命線を延ばそうとする女。
元彼の葬式で遺書を朗読させられる女。
神に祈りを捧げるホームレスの女。
亡くなった母親の声の幻聴が聞こえる男。
妻に浮気を疑われ、弁解する女装趣味の男…。
登場する39人の心の内側を、
深く鋭い眼差しとユーモアを持って描き出す。
それは言わば「39人の、心の、浮遊物」